Information 商 品 名name Taittinger Nocturne Sec NV 蔵 元wine maker テタンジェ / Taittinger 産 地terroir フランス/France>シャンパーニュ地方/Champagne 格 付 けclass A.O.C シャンパーニュ / Champagne Grand Cru ヴィンテージvintage ノン・ヴィンテージ 品 種cepage シャルドネ40% , ピノ・ノワール30% , ムニエ30% 種 類 / 味わいtype/taste 泡Champagne / 白white / やや甘口 Med Sweet 容 量net volume 750ml 輸 入import リーファー輸入 定温倉庫保管テタンジェは、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾンです。
現在は、ピエール・テタンジェ氏から数えて4代目に当たるピエール=エマニュエル・テタンジェ氏が社長となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。
父親である現当主のピエール・エマニュエル・テタンジェと共に、クロヴィス、ヴィタリー・テタンジェが数少ない世界的な家族経営のシャンパーニュブランドの発展のため経営に参画しています。
テタンジェの本拠地は、1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。
地下18メートルのセラーに入ると、僧侶たちがすでに勤めに精を出していた13世紀のガロ・ローマ時代に築かれた静謐な世界がよみがえります。
戦後、テタンジェがこの地を購入して拠点としました。
元のアールデコ様式が保たれたこの建物には、毎年6万人以上の訪問客が訪れ、セラーを見学します。
コント・ド・シャンパーニュのキュヴェはこの地下で、何年もの間まどろみながら熟成を待つのです。
ぶどうに情熱を注ぐこと。
ぶどう畑に慣れ親しみ、これを隅々まで熟知すること。
ぶどうの声を聴く術を心得ること。
極上のシャンパーニュを作るには、ぶどう畑の手入れが不可欠だということを認めること。
テタンジェは、所有する288ヘクタールのぶどう畑を、誇りをもって管理・手入れしています。
現在、テタンジェのぶどう畑には、シャンパーニュ地方でも最高レベルに属する37のクリュがあり、植えられている品種はシャルドネの割合がとくに高くなっています。
テタンジェのぶどう需要の約50%は、自社のぶどう畑で賄われています。
残りは、テタンジェが長期的に提携しているワイナリーやいくつかの協同組合から、慎重に選びぬいたぶどうやワインを購入して補っています。
テタンジェスタイルを象徴するぶどう品種のシャルドネは、コート・デ・ブランで主に栽培されています。
シャルドネから出来るワインは、繊細でフレッシュなアロマ、ミネラル質で、白花、柑橘類のノートが特長です。
他の品種よりゆっくりと熟成されるため、長期熟成に最適な品種です。
空気のように軽いと形容されることが多く、繊細で上品なワインに仕上がります。
熟成が進むと、繊細さを保ちながらトーストやバター風味のノートに変化していきます。
テタンジェのシャンパーニュ全体で高い割合を占めるシャルドネはコント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブランで最高の成果を発揮します。
※公式HPより
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